中津市本耶馬渓町曽木のお悩みSEO事例

この度メールをもらった方は中津市で起業されている方からで、自社で運営しているホームページにおいてオーガニック流入が10ヶ月ほど減少傾向にあるというものでした。
ご連絡いただいた方の現状は、自社のリクルートサイトに対するSEO対策を、別のSEO会社と契約している状態だということですが、全然順位等上がらないようで次の契約更新のタイミングで他社のSEO対策企業に乗り換えを考えているとのお話でした。
そこで現在の対策クエリの順位状況、サーチコンソールのデータなどを見させていただき、正しい対策ができているかなど、軽い調査をいたしました。
相談者様と共にサイトの現在の状況を鑑みて、リクルートサイトの特性を考えて、地域や業種毎にファイルを作っていきましょうとの意見でまとまり、優先すべきはSEO対策じゃなく、ホームページの修正を最優先課題としましょうという結論に至りました。我社ではWEBのリニューアルはスケジュール的にお引き受けできないため、提携業者さんを仲介するということで今回は落ち着きましたが、順位が上がらない可能性が高いサイトに対して、強引にSEO対策などをしては逆効果にもなりかねないので、ご連絡者様にプラスの方向になったと思います。
我社ではまずはWEB上での「お悩み」を伺い、この会社に必要なものはどんなことかを明らかにさせていければと思っております。
お悩みの種類に対して、LOCASEOシステム、正統派なSEOコンサル、他会社さんのサービスなども取り込みながらお客様にとってのベストは何か、気取らずにご提案できればと思います。