お悩みSEO事例
今行っているエリアマーケティングから今までエリア外だった地域まで広げたいと、豊川市トイレクリーニングの緊急対応サービスの企業を経営している経営者さんよりご意見をいただきました。
現時点でお客様は、MEO対策での集客に注力している最中ということなのですが、対応エリアを手広くするということはエリアごとの店舗などが不可欠なことや、マップ検索エンジン最適化では決まったフォーマットでページを作らなければならず、そもそも情報量が少なすぎるといったお悩みを抱えていました。それでもMEOページに訪れた人が、リンクされている企業ホームページまでたどり着ければまだ望みはあるのですが、そこまで見てくれる方も少ないのが現状のようです。お客様はMEOを半ば諦め別の道を地域周辺の当社のホームページと出会ってメールに至ったそうです。
相談者様の現状を加味して考えたところ、サービスのエリアを広げるエリアマーケティングに走るよりも、初っ端は現在展開しているエリアで思いつく豊川市のクエリで上位表示をして行った方が売上になりやすいのではと提案をしました。
理屈としては、今現在も豊川市を含む検索ワードで全然検索結果が芳しくなかったので、時間はかかるかもしれませんが正攻法で立て直しましょうと話をさせていただきました。
お問い合わせに対するアドバイスはここまでとなりました。ご連絡いただいた方とはSEOコンサルティングの契約には至りませんでした。検索で上位を目指す場合は検索がどれくらいされているかなど、狙いたいキーワード毎に打つ手を変えていくという時間のかかる対応が多いですが、その方が効果は高いと自信をもっています。豊川市の企業様のみならず、日本全国どこのお客様でも些細なことでも構いませんのでご相談ください。
「LOCASEO」は、こんな業種にオススメです